お手紙・お電話を差し上げた個人の方へ

事例紹介

1. 人事マンの経験を生かして人材系コンサルタントに転身 ・・・40代男性

   理系の大学を卒業後、外資系メーカーにて開発、営業職を経、人事へ異動となって以来、人事畑で経験を積む。
   
   日系企業も含めて２度の転職を果たしたが、在籍していた企業が売収の危機にあった。以前から独立志向のおありの方だったので、将来 独立自営が出来、人事の経験が生かせる人材系コンサルタントのポジションを弊社より提案。１２００万円の年収を保持したまま大手のエグゼクティブサーチ会社へ転職を果たす。外資系メーカーで培った人脈を生かし、ご活躍中。

2. 「60歳を過ぎても第一線で働きたい」という夢を実現・・・54歳　男性

   国産自動車メーカーの販売会社役員。55歳を目前にして今後のビジネス人生を考えていたちょうどそのときに弊社よりお声がけさせて頂いた。
   
   在籍している会社では認められており、難しいがやりがいのある仕事も任されていたが、60歳になると実績や職位などに関係なくすべての社員が嘱託の身分になり、時給制の勤務体系になるということで、同社の社員の使い方に疑義を持っていた。
   
   弊社の紹介で、業界トップシェアである電気機器メーカーの販売会社社長候補としてご入社。現在、東北地域の販社社長としてご活躍。
   転職当初から年収は３０％アップであった上、役員であれば65歳まで勤務可能、場合によっては雇用の延長もあるという好条件。60歳を過ぎても年収が下がるという心配もなく、大変恵まれた条件で転職を果たされた。

3. 年収15%アップで同業他社へ転職・・・39歳男性

   大学卒業後、東京本社の大手自動車メーカーに就職。以来人事マンとして活躍。ご家族を名古屋市内に残し、東京、大阪と単身赴任が続いていた。２人の小学生の子供があり、名古屋市内に別居している教育熱心な奥様は、子供の中学受験、病気がちな母親の介護で疲れており、再三名古屋に帰ってきて欲しいと言っていた。
   
   長年勤めた会社だが、会社の先行きが不透明なこともあり、初めての転職を決意。弊社にご相談いただいた。愛知県内の部品メーカーをご紹介し、３度の面談の上内定。同業であったこと、ご本人の性格と社風がなじんだこともあり、現在は人事部次長としてご活躍中。年収は前職より約１５％アップ。次期人事部長候補として嘱望されている。